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過去の新聞・雑誌等

● Maki Umeda, Takashi Oshio and Mayu Fujii, “The impact of the experience of childhood poverty on adult health-risk behaviors in Japan: A mediation analysis,” International Journal for Equity in Health, 14(145), 2015.

● Masazumi Hattori and Elod Takats “The Role of Debt Securities Markets,” BIS Papers, 83, 2015, pp.41-64.

● Naomi Kodama and Tomohiko Inui, “The Impact of Globalization on Establishment-Level Employment Dynamics in Japan,” Asian Economic Papers, 14(2), 2015, pp.41–65.

● Takashi Oshio, “How is an informal caregiver’s psychological distress associated with prolonged caregiving? Evidence from a six-wave panel survey in Japan,” Quality of Life Research, 24(12), 2015, pp.2907-2915.

● Emiko Usui, “Occupational Gender Segregation in an Equilibrium Search Model,” IZA Journal of Labor Economics, 4(13), 2015, pp.1-14.

● Takashi Oshio and Seiichi Inagaki, “The direct and indirect effects of initial job status on midlife psychological distress in Japan: Evidence from a mediation analysis,” Industrial Health, 53(4), 2015, pp.311-321.

● Takashi Oshio, Akizumi Tsutsumi and Akiomi Inoue, “Do time-invariant confounders explain away the association between job stress and workers’ mental health?: Evidence from Japanese occupational panel data,” Social Science & Medicine, 126, 2015, pp.138–144.

● Naomi Kodama, Tomohiko Inui and Hyeogug Kwon, “A decomposition of the decline in Japanese nominal wages in the 1990s and 2000s,” Seoul Journal of Economics, 28(1), 2015, pp.54–84.

● 青木玲子 「科学技術イノベーション政策とフューチャーデザイン」 西條辰義編著 『フューチャーデザイン』 勁草書房、2015, PP.87-104

● Takashi Oshio and Mari Kan, “Multidimensional poverty and health: Evidence from a nationwide survey in Japan,” International Journal for Equity in Health, 13, 2014.

● Takashi Oshio, “The association between involvement in family caregiving and mental health among middle-aged adults in Japan,” Social Science & Medicine, 115, 2014, pp.121–129.

● 小塩隆士 「中高年のメンタルヘルス:「中高年者縦断調査」によるパネル分析」 『経済研究』 65(4), 2014, pp.332-344

● Atsuyuki Kato and Naomi Kodama, “Markups, productivity and external market development: an empirical analysis using small service firms’ data,” Applied Economics, 46(29), 2014, pp.3601–3608.

● 児玉直美・加藤篤行 「価格決定力と生産性-サービス品質による差別化-」 『アジア太平洋討究』 23, 2014, pp.247–265.

● 小塩隆士 「公的年金と高齢者就業に関する国際比較研究」 西村周三・京極髙宣・金子能宏編著 『社会保障の国際比較研究』 ミネルヴァ書房, 2014, pp.213-231.

● Takashi Oshio, Akiomi Inoue and Akizumi Tsutsumi, “The mediating and moderating effects of workplace social capital on the associations between adverse work characteristics and psychological distress among Japanese workers,” Industrial Health, 53(4), 2014, pp.313-323.

● Mayu Fujii, Takashi Oshio and Satoshi Shimizutani, “Self-rated health status of the Japanese and Europeans in later life: Evidence from JSTAR and SHARE,” Japanese Economic Review, 65(4), 2014, pp.483-498.

● Takashi Oshio and Kunio Urakawa, “The association between perceived income inequality and subjective well-being: Evidence from a social survey in Japan,” Social Indicators Research, 116(3), 2014, pp.755-770.

● 伊藤善典 「先進国における高齢化と社会支出の動向」西村周三監修・国立社会保障・人口問題研究所編 『社会保障費用統計の理論と分析』 慶應義塾大学出版会, 2014, pp.185-210.

● 青木玲子・笹原彰 「知的財産権に関する行政裁判の実証分析-勝訴確率と代理人の数、審査期間の間の因果関係について」 北村伸行編著 『応用ミクロ計量経済学II』 日本評論社、pp.255-272、2014年3月

● 小塩隆士 「女性の就業率、家族支援策と出生率 」西村周三監修・国立社会保障・人口問題研究所編 『社会保障費用統計の理論と分析』 慶應義塾大学出版会, 2014, pp. 211-234.

● 小塩隆士・浦川邦夫 「居住地域の評価と個人の健康」 橘木俊詔編 『幸福』 ミネルヴァ書房, 2014, pp. 113-129.

● 小塩隆士 「リスクと期待」(連載全10回) 「やさしい経済学」 『日本経済新聞』、2014年2月3日~14日

● Takashi Oshio, Maki Umeda and Mayu Fujii, “The association of life satisfaction and self-rated health with income dynamics among male employees in Japan,” Japan and World Economy, 28, 2013, pp.143-150.

● Satoshi Shimizutani and Takashi Oshio, “Revisiting the labor supply effect of social security earnings test: new evidence from its elimination and reinstatement in Japan,” Japan and World Economy, 28, 2013, pp.99-111.

● Takashi Oshio, Kayo Nozaki and Miki Kobayashi, “Division of household labor and marital satisfaction in China, Japan, and Korea,” Journal of Family and Economic Issues, 34(2), 2013, pp.211-223.

● Kazumasa Oguro, Takashi Oshio and Junichiro Takahata, “Ability transmission, endogenous fertility, and educational subsidy,” Applied Economics, 45(17), 2013, pp.2469-2479.

● 稲垣誠一・小塩隆士「初職の違いがその後の人生に及ぼす影響:LOSEF個票データを用いた分析」『経済研究』64(4), 2013, pp.289-302.

● 高山憲之「年金 世代間の公平性 受給開始 余命で調整」『読売新聞 論点』、2013年8月14日(朝刊)

● Oshio, T.,  Maki Umeda and Norito Kawakami, "Childhood adversity and adulthood subjective well-being: Evidence from Japan," Journal  of Happiness Studies, 14(3), 2013, pp.843-860.

● Oshio, T.,  Maki Umeda and Norito Kawakami, "The impact of interpersonal childhood adversity on adult mental health: How much is mediated by social support and socioeconomic status in Japan?" Public  Health, 127(8), 2013, pp.754-760.

● 児玉直美「1990年代から2000年代初めにかけての賃金低下の要因~誰の賃金が下がったのか~」, 経済統計研究第41巻2号, 2013, pp.61-81.

● 伊藤善典「研究の窓 地域の多様性と社会保障の持続可能性」国立社会保障・人口問題研究所『季刊社会保障研究』49(1)、2013年6月

● 小塩隆士「需要増に応じ負担見直せ」『日本経済新聞 経済教室』、2013年5月13日

● 徳井丞次・牧野達治・深尾京司・宮川努・荒井信幸・新井園枝・乾友彦・川崎一泰・児玉直美・野口尚洋 「都道府県別産業生産性(R-JIP)データベースの構築と地域間生産性格差の分析」,『経済研究』(一橋大学経済研究所),Vol.64, No.3, pp.218-239. 2013年

● 徳井丞次・牧野達治・児玉直美・深尾京司 「地域間の人的資本格差とその要因」,『経済研究』(一橋大学経済研究所),Vol.64, No.3,pp.256-268. 2013年

● 堀雅博・岩本光一郎 「大相撲『八百長』の誘因構造と実証分析」, 『経済研究』(一橋大学経済研究所)Vol.64, No.2, pp.132-146、2013年4月

● 稲垣誠一「人口」『ブリタニカ国際年鑑2013』, ブリタニカ・ジャパン株式会社,pp.246–247、2013年4月

● 稲垣誠一「人口」『ブリタニカ国際年鑑2012』, ブリタニカ・ジャパン株式会社、2012年5月

● 小林慶一郎「Data Focus: 高齢者の生活水準低下抑制に介護の生産性向上が不可欠」週刊ダイヤモンド、2012年5月12日号

● 稲垣誠一「クウェートの公的年金制度」、年金と経済、 年金シニアプラン総合研究機構、2012年4月

● 小林慶一郎「『危機後は不況長期化』なぜ」日本経済新聞『経済教室』、2012年3月19日

● 稲垣誠一「公私の役割分担の見直しと年金制度改革」、月刊企業年金 第31巻第3号、 企業年金連合会、 2012年3月

● 小黒一正「公的債務と世代間格差の改善は消費を活性化させる 財政再建は経済成長を鈍らせるか?」日経ビジネスON LINE、2012年3月

● 小黒一正「学者に聞け! 視点争点 首都直下地震の前に財政再建を」週刊エコノミスト、2012年3月

● 小林慶一郎「Data Focus: 超長期の社会保障制度の改革は民主主義の生物学的限界を超えるか」週刊ダイヤモンド、2012年3月3日号

● 小黒一正「「国債の92%が国内消化だから大丈夫」という神話は本当か? 急速に高まる海外投資家の影響力」日経ビジネスON LINE、2012年2月

● 小黒一正「学者に聞け! 視点争点 日本の年金財政にきちんとした監査を」週刊エコノミスト、2012年1月

● 小黒一正「特集 欧州危機と日本国債 限界が近づく日本財政 「社会保障・税の一体改革」は止血剤、さらなる抜本改革を」週刊金融財政事情 Vol.63-No.1、2012年1月

● 小黒一正「国民貯蓄と貿易収支の赤字が示す日本経済破綻のシナリオ 「双子の赤字」を回避するのに財政再建が欠かせない」日経ビジネスON LINE、2012年1月

● 小林慶一郎「Data Focus: 金融危機は生産性低下を招き 経済の長期低迷をもたらす」週刊ダイヤモンド、2011年12月24日号

● 小黒一正「学者に聞け! 視点争点 歳出削減を阻む「ただ乗り」」週刊エコノミスト、2011年12月

● 小黒一正「震災は今回が最後ではない:震災に強い日本経済を構築するためにも、社会保障と税の一体改革を進めよ」JOYO ARC Vol.43-No.506、2011年12月

● 小塩隆士「所得に応じた負担徹底を」日本経済新聞『経済教室』、2011年12月7日

● 小林慶一郎「財政再建の『コスト』を測る」日本経済新聞『経済教室』、2011年11月7日

● Oguro, K., “The Nation Needs to Conduct Fiscal Policy Reforms that Correct the Unfairness Between the Generations”, Japan Echo Web, No.8 (October/November 2011), November 2011.

● 小黒一正「イタリア公債も、10年前は約8割が国内消化だった消費税を現状に据え置くと何が起こるか?」日経ビジネスON LINE、2011年11月

● 小黒一正「学者に聞け! 視点争点 経済成長だけでは難しい財政再建」週刊エコノミスト、2011年11月

● 小黒一正「「暗黙の債務」の推計から議論を始めよ 年金支給年齢引上げで衝撃広がる」日経ビジネスON LINE、2011年11月

● 小黒一正「学者に聞け! 視点争点 限界近づく日本の国債消化能力」週刊エコノミスト、2011年10月

● 小黒一正「ゲーム理論で説明する、財政改革が進まない理由 「ただ乗り」の気持ちが歳出削減を滞らせる」日経ビジネスON LINE、2011年10月

● 小林慶一郎「Data Focus: 消費税10%は入り口にすぎず、最終の税率は20~30%台か」週刊ダイヤモンド、2011年10月15日号

● 小黒一正「学者が斬る 「世代間格差」を是正する財政改革を」週刊エコノミスト、2011年9月

● 小黒一正「「増税」と対立するのは「反増税」ではない 社会保障費の削減が政治的に主張されない理由」日経ビジネスON LINE、2011年9月

● 小黒一正「限界に近づく日本財政 国民貯蓄減で生産縮小も」日本経済新聞『経済教室』、2011年8月16日

● 小林慶一郎「Data Focus: 放射能汚染食品への消費者の過剰反応はじつは「合理的」」週刊ダイヤモンド、2011年8月6日号

● 小黒一正「震災復興の活路 マクロ経済への影響試算と今後の政策的課題」連合総研レポート No.262、2011年7月

● 小塩隆士「世代間の所得移転縮小を」日本経済新聞『経済教室』、2011年7月6日

● 小林慶一郎「危機の原因解明は道半ば」日本経済新聞『経済教室』、2011年7月4日

● 小黒一正「世代別選挙区を採用したら議席配分はどうなる? 現在80人しかいない“青年”衆議院議員が160人になる可能性」日経ビジネスON LINE、2011年7月

● 小黒一正「世代間格差の改善のため「1票の格差」を是正せよ ドメイン投票法は考察する価値あり」日経ビジネスON LINE、2011年6月

● 小黒一正「震災と経済 vol.1 東日本大震災がマクロ経済に及ぼす影響について」経済セミナー、2011年6・7月号

● 稲垣誠一「公的年金・私的年金の役割分担の見直し―公的年金には長寿リスクを、私的年金にはつなぎ機能を―」みずほ年金レポート、 No.97, 2011年6月

● 小林慶一郎「Data Focus: 金融緩和・二重債務・放射線調査 復興前に考えるべき三つの課題」週刊ダイヤモンド、2011年6月4日号

● 小黒一正「震災復興は財政再建の言い訳にはならない 長期金利が低いのは市場が再建を期待しているから」日経ビジネスON LINE、2011年5月

● 稲垣誠一「人口」ブリタニカ・ジャパン株式会社、ブリタニカ国際年鑑2011、2011年4月

● 小黒一正「震災で4元連立方程式化した財政問題 財政・社会保障改革の手を緩めるな」日経ビジネスON LINE、2011年4月

● 小黒一正「震災の経済インパクトを試算 日本の財政破綻確率は震災によって倍増した」週刊東洋経済、2011年4月2日号

● 小黒一正「若い世代の負担が急速上昇、事前積立導入で格差解消を」週刊エコノミスト、2011年4月5日特大号

● 稲垣誠一「貧困高齢者を減らすための年金制度改革」日本法令、月刊ビジネスガイド別冊4月号年金相談実務、第48巻第5号、2011年3月

● 小黒一正・佐藤主光「復興のため、電力消費特別税を導入せよ! これが電力不足と被災地復興を両立させる道だ」日経ビジネスON LINE、2011年3月

● 小黒一正「「増税なき財政再建」が不可能な理由」月刊 Voice、2011年3月10日号

● 小黒一正「“税方式”と“保険方式”の誤解を解く 社会保障の財源:カギは負担と受益の関係の強さ」日経ビジネスON LINE、2011年2月

● 小黒一正「社会保障サービスは成長産業に変えることができる! 日本版「管理競争」を検討せよ」日経ビジネスON LINE、2011年2月

● 小林慶一郎「Data Focus: 円高に今対外資産を積み増やせば将来の財政破綻への保険となる」週刊ダイヤモンド、2011年1月22日

● 小塩隆士「「貧困」救済こそ急務に」日本経済新聞『経済教室』、2011年1月19日

● 小黒一正「「事前積み立て」の導入で世代間格差の解消を」月刊 Voice、2011年1月8日号

● 小黒一正「世代間公平基本法を制定し、世代間格差改善を 政治的に中立な機関を活用する」日経ビジネスON LINE、2011年1月

● 小林慶一郎「経営者と目利きが選ぶ 政治・経済・経営書」週刊東洋経済、2011年1月

● 小黒一正「消費税率25%を受け入れるべき 財政・社会保障の再生はオバマの信念と行動力に学べ」日経ビジネスON LINE、2010年12月

● 小林慶一郎「Data Focus: 将来の財政破綻の緩和策として外貨建て資産への政策投資を」週刊ダイヤモンド、2010年11月13日

● 小黒一正「世代間格差は事前積立の導入で解決できる 迷走する「高齢者医療新制度」は格差の視点を欠く」日経ビジネスON LINE、2010年11月

● 高山憲之ほか「年金の将来」日本経済新聞、2010年10月27日

● 小黒一正「『成長の壁』と財政の破綻確立」経済セミナー、2010年10・11月号

● 小黒一正「サンデル教授に問いたい「搾取」の正当性 進む「財政的幼児虐待」と「民主主義」の欠陥」日経ビジネスON LINE、2010年10月

● 小林慶一郎「Data Focus: 過大な政府債務は成長を制約 国債金利上昇で経済活動悪化」週刊ダイヤモンド、2010年9月4日

● 小黒一正「外国からの人材受け入れ」日本経済新聞、2010年9月8日

● 小林慶一郎「ザ・コラム 「価値」として守る覚悟持て」朝日新聞、2010年8月25日

● 青木玲子「インタビュー 女性経済学者を訪ねて②」経済セミナー、2010年6・7月号

● 田中秀明「政治主導と政策決定プロセス」東京財団・トピックス、2010年3月10日

● 田中秀明「論点 民主の公務員制度改正案」読売新聞、2010年3月3日

● 植杉威一郎「オピニオン 価値ある情報のやりとり必要」朝日新聞、2010年1月4日

● 植杉威一郎「今を読み解く 中小企業の発展策探る」日本経済新聞、2009年10月18日

● 田中秀明「官僚の専門性を高める具体策」WEDGE、2009年10月号

● 高山憲之・白石浩介「子ども手当の経済効果 世帯構成で差」日本経済新聞、2009年9月14日

● 青木玲子「高齢化の下での選挙制度」日本経済新聞、2009年8月20日

● 田中秀明「政権公約での経済・財政見通し」日本経済新聞、2009年6月2日

● 高山憲之「自己負担増拒否症候群をどう克服するか」論座、2008年8月号

● 青木玲子「知財の法と経済学シンポジウム開かれる」経済セミナー、2008年6月号

● 高山憲之「まず基礎年金2分の1の税方式化を検討せよ」税経通信、2008年6月号

● 田中秀明「道路特定財源 借金返済の視点忘れるな」朝日新聞、2008年3月28日